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audio inc.

2007.08.24 free これが我が社の

今回はアウディオのAVルームを紹介。

AVルームでは、出前の蕎麦を食べたり
何かにつけて打ち上げと称したパーティーをしたり
ミーティングをすればミーティングルームに早変わり。
というか本当はミーティングスペース的な呼び方してます、いつも。


audio_m_room


これは企画が1人で打ち合わせを行っている風景です。
ファミコン通信的な雑誌と正面から向き合いながら
Wiiリモコンをホームランバーと間違えて食べている所です。
右手奥に見えるのがソフトとCDの棚です。

コンタクトのニャンニャンドッツはこの中にあります。
左手に見えるビクター32インチワイドブラウン管TVの周りを
最新鋭のインタラクティブな名機たちが囲んでいます。



jisedai_ki


手前から、新型ファミコン+ディスクシステム(神田にてベルト交換済み)
隣の白いのがXBOXの限定モデル。
2000台位の限定で上面に事前に指定した文字列が彫られています。
なぜか当時乗っていたドイツ製5速MT1.8Lターボクワトロモデルの車名が入っています。
確かに今、誰も知りたくない情報を書きました。

で、その奥がイタリアAUDIO ANALOGUE社のアンプ「PRIMO CENTO VT」です。
オーディオアナログって名前からして格好良すぎですが
VTは「バキュームチューブ」の略、つまり真空管とのハイブリッド機なのです。
興味のある方はこちらを御覧ください。
http://www.naspec.co.jp/aa/primocentovt.html

ちなみに弊社のロゴと一緒にとりあえず作ったマークは
真空管と十字キーとABボタンがモチーフです。

そして、アンプの奥に黒い物が…見えませんね。
通常の黒いXBOXが置いてあります。
こっちは北米版の本体なのです。
でも360を2台買うのはさすがに高くてイヤなので
GTAⅣアジア版はどうか自由なリージョン風でお願いします。



DO DO DO


こちらは一番奥の右スピーカー部。
スピーカーはJBLのホーン付です。
ラッパがよく鳴り響くと思いましたものでつい。

さて、その上に鎮座しますのは我が青春のパナソニック製3DO-REAL。
エレクトロニックアーツビクターから発売されたオーバードライビンは
都市部、山岳、海岸線をスーパーカーでドライブ出来る普及の名作。
コースは手前から奥への一通で周回してません。
1コース5分ちょっとの散歩道って感じで、まさにまったりドライブシミュレーターといえます。

XBOX360のテストドライブアンリミテッドはまさに21世紀のオーバードライビン。
発表当時は「YMO再結成きたか!」に匹敵するに等しい喜びを覚えたものです。
ハワイのオアフ島を全て(道以外でも)走れるまったりドライブゲームですが
それでもなぜか、秒間20フレーム程度の荒いオーバードライビンに潜む
独特の空気感が時々恋しくなったりします。
そんな訳で3DOも弊社では現役機として動態保存されています。

3D0の上にあるのは真空管を模したデジタル表示の時計です。
会社設立のお祝いに、友人からプレゼントされました。


脱線して思い出綴ってたらすんげえ事になりましたので
今日はこれにて、お先に失礼します。
もっとこまめにチョコチョコ書けばいいのにね。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。
どうあがいてもこんな会社です。

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自社が開発を行ったゲームの宣伝、自画自賛、そして反省会も交えつつ、ほとんど仕事と関係ない事ばかり書いていくでしょう。きっと。
スタッフ持ち回りで狭く浅く、そして鋭く迫らない流浪のブログ風公式サイトです。

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