2009.04.10 free ドンペリ
どうも、船長の上田です。
西暦2003年7月、会社の一社員だった頃、
とあるタイトルで頂いたゴールド記念のドンペリが送られてきました。

当時のプロデューサーだったセガの高橋さんに
そんな懐かしい写真を貰ったので、晒してみます。
味とか、あんまり覚えてないんですよね。
マスターアップ直後で、発売直前。
そんな時期に、素敵な木製の化粧箱に入って送られてくるのですが
1年作り続けてきた物が出来上がった興奮と感動、
貫徹4P地獄とジャンクフード生活から抜けられるという開放感、
「バグ出ました、全員召集して下さい」という早朝の電話をもう恐れる必要がないという安心感、
そういった精神状態で飲むドンペリの味は格別なのです。
でも、舌が感じる方の味はいまいち記憶にない…。
でもとにかく、やりきった感とレビューで評価を得られた達成感は何物にも代えられません。
1日の終わりに1杯のビールを飲んだ時の
「ああ、この1杯のために生きてるなぁ」感の365倍バージョン。
苦しさの量や失敗の数が多いほど、その1杯は美味しくなるし自分自身も成長します。
40間近にして失敗ばかりの未だ育ち盛りな船長ですが、酒も美味しくなる一方です。
でも独立して経営やら雑務が入ってくるとマルチなジョブが毎日日替わりサムシングなので
最近はあの時のようなハッキリした区切り感もなかなか味わえていないのですが
またいつか、新しいドンペリを頂けるようにこれからも楽しい事をたくさん考えていきます。
西暦2003年7月、会社の一社員だった頃、
とあるタイトルで頂いたゴールド記念のドンペリが送られてきました。

当時のプロデューサーだったセガの高橋さんに
そんな懐かしい写真を貰ったので、晒してみます。
味とか、あんまり覚えてないんですよね。
マスターアップ直後で、発売直前。
そんな時期に、素敵な木製の化粧箱に入って送られてくるのですが
1年作り続けてきた物が出来上がった興奮と感動、
貫徹4P地獄とジャンクフード生活から抜けられるという開放感、
「バグ出ました、全員召集して下さい」という早朝の電話をもう恐れる必要がないという安心感、
そういった精神状態で飲むドンペリの味は格別なのです。
でも、舌が感じる方の味はいまいち記憶にない…。
でもとにかく、やりきった感とレビューで評価を得られた達成感は何物にも代えられません。
1日の終わりに1杯のビールを飲んだ時の
「ああ、この1杯のために生きてるなぁ」感の365倍バージョン。
苦しさの量や失敗の数が多いほど、その1杯は美味しくなるし自分自身も成長します。
40間近にして失敗ばかりの未だ育ち盛りな船長ですが、酒も美味しくなる一方です。
でも独立して経営やら雑務が入ってくるとマルチなジョブが毎日日替わりサムシングなので
最近はあの時のようなハッキリした区切り感もなかなか味わえていないのですが
またいつか、新しいドンペリを頂けるようにこれからも楽しい事をたくさん考えていきます。
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