2008.05.27 お知らせ グラスホッパー設立10周年パーティー
先週の話になりますが、どうも上田です。
5月22日の木曜日、東京の三田にある三井倶楽部に行ってきました。
そこで我が母校ならぬ母社とでも言いましょうか
グラスホッパー・マニファクチュアの設立10周年パーティーが開かれました。
改めまして、10周年おめでとうございます。
上記リンクはファミ通.COMのニュース記事ですが、もうひとつ
GAMESPOTのニュース記事では、我が青春のシャイニング・ソウルⅡやコンタクトなど
ちょっと嬉しい写真も並んでいます。
さてこのパーティー、最初は何に驚いたかっていうと、やはりその建物につきます。
田町からタクシーで乗り付けると、荘厳なエントランスとSUDA51社長がゲストを出迎えてくれました。
そして、玄関の赤絨毯の階段を登ると…

ghmのメンズ達がaudioのミー達を「イラッシャイマセ」と温かく迎え入れてくれました。
何というか、嬉しいようなくすぐったいような気持ちで赤絨毯を通り抜けました。
そんな中早速、写真前方の受付でセガの小川プロデューサーと遭遇。
小川さんはghm在籍時から長くお世話になっている方で、
自らディレクションされた作品も数多く手掛けています。
その小川さんとの歓談の内容は、ほぼシャイニング・ソウルⅡ一色。
シャイニングソウルは毎回(ほんと毎回)お会いする度のネタになっています。
いつかネタじゃない方向にアレしていけたらいいですね。
続いて、アウディオ設立第1弾ソフトのデルトラクエスト開発で
大変お世話になったベックの岡本さんをラウンジで発見して背後から捕獲…のつもりが
すっかり捕獲され、その場でもこの場でも大きな声では言えないような有難いお話を伺いました。
岡本さんも根っからゲームを愛する方で、僕が目標とし追いかけていくべき人生の先輩の1人です。
そして宴は美味しいワインとご馳走が並ぶ2階のホールに移り立食パーティー形式に。

左から須田さん、三上さん、小島監督
ここでも、グラスホッパー在籍中にmichigan開発で大変お世話になり
そして相変わらず男前なスパイクの櫻井社長とご挨拶して近況報告をさせて頂いたり
(スパイク自体も、オブリビオンや濃い洋ゲーのローカライズ作品をバンバン出してくる漢気溢れる会社です)
同じくミシガンを担当した飯塚プロデューサーと再開したり、他のプロデューサーさんを紹介して頂いたり、
龍が如くの名越さんを間近で生で見たものの「名刺交換よりサイン欲しい」なんて噂するに留まったり、
「ICO」「ワンダと巨像」の上田さんと再会したり、
Route24の西さんに「晃君また痩せた?」とタモさん的挨拶を交わしたり、
いつもサロンドサルガクでお邪魔させて頂いている猿楽庁の長官にもお会いしたり、
須田さんにとってはghm立ち上げで、僕にとってはラブデリック時代にmoonの頃からお世話になり
また無職の時にghmを紹介して下さったトライエースの田村さんとお会いしたり、
他にも過去(現在も)お世話になった方々とたくさんご挨拶が出来ました。
そうそう、スクエニの時田さんにも再会(後に新宿でプチ同窓会を開きました)
ちなみに時田さんはご結婚を機に(?)ライガーを引退されたそうで。
そんな中、背後から「おう社長、ここでもしっかり営業してんなぁ!」と聞きなれたダチの声。
いや、ダチじゃなくて、90年スクウェア同期入社で今は人生と社長業の先輩でもある
ブラウニーブラウンの亀岡社長でした。
スクウェア時代、同じチームだったのは聖剣伝説2だけでしたが
付き合いも遊びがメインで、いつもグループ数人で呑んでカラオケ行ったり海行ったりの関係で
今でもあまり公の場で会う事はありませんでした。
いつも「亀さん」と呼んでいるので、人に紹介する時「亀岡社長です」というのに違和感を覚えます。
突然、芸人さん達のアトラクションタイム。
ステージ前にいたのでそのまま座って見てたんですが
気がつけば隣にファミ通編集長の加藤さんも。体育座りで。
マーベラスの和田さんも芸人さんへの質問タイムで何か叫んでいました。
須田さんプロデュースによる、ゲストへの気配りやサービス精神に溢れた場に
そんなお茶目な大人達がゲストとして大勢集う楽しいパーティーでした。
小さな開発会社を抱える身としても前向きでハッピーな気を分けてもらった気がします。
何かと世知辛い昨今の業界ですが、やっぱりゲーム作りは製作者自ら楽しんでナンボだと。
あと写真を撮り忘れましたが、お土産のチョコレートも凄かったんです。

という日記でした。
5月22日の木曜日、東京の三田にある三井倶楽部に行ってきました。
そこで我が母校ならぬ母社とでも言いましょうか
グラスホッパー・マニファクチュアの設立10周年パーティーが開かれました。
改めまして、10周年おめでとうございます。
上記リンクはファミ通.COMのニュース記事ですが、もうひとつ
GAMESPOTのニュース記事では、我が青春のシャイニング・ソウルⅡやコンタクトなど
ちょっと嬉しい写真も並んでいます。
さてこのパーティー、最初は何に驚いたかっていうと、やはりその建物につきます。
田町からタクシーで乗り付けると、荘厳なエントランスとSUDA51社長がゲストを出迎えてくれました。
そして、玄関の赤絨毯の階段を登ると…

ghmのメンズ達がaudioのミー達を「イラッシャイマセ」と温かく迎え入れてくれました。
何というか、嬉しいようなくすぐったいような気持ちで赤絨毯を通り抜けました。
そんな中早速、写真前方の受付でセガの小川プロデューサーと遭遇。
小川さんはghm在籍時から長くお世話になっている方で、
自らディレクションされた作品も数多く手掛けています。
その小川さんとの歓談の内容は、ほぼシャイニング・ソウルⅡ一色。
シャイニングソウルは毎回(ほんと毎回)お会いする度のネタになっています。
いつかネタじゃない方向にアレしていけたらいいですね。
続いて、アウディオ設立第1弾ソフトのデルトラクエスト開発で
大変お世話になったベックの岡本さんをラウンジで発見して背後から捕獲…のつもりが
すっかり捕獲され、その場でもこの場でも大きな声では言えないような有難いお話を伺いました。
岡本さんも根っからゲームを愛する方で、僕が目標とし追いかけていくべき人生の先輩の1人です。
そして宴は美味しいワインとご馳走が並ぶ2階のホールに移り立食パーティー形式に。

左から須田さん、三上さん、小島監督
ここでも、グラスホッパー在籍中にmichigan開発で大変お世話になり
そして相変わらず男前なスパイクの櫻井社長とご挨拶して近況報告をさせて頂いたり
(スパイク自体も、オブリビオンや濃い洋ゲーのローカライズ作品をバンバン出してくる漢気溢れる会社です)
同じくミシガンを担当した飯塚プロデューサーと再開したり、他のプロデューサーさんを紹介して頂いたり、
龍が如くの名越さんを間近で生で見たものの「名刺交換よりサイン欲しい」なんて噂するに留まったり、
「ICO」「ワンダと巨像」の上田さんと再会したり、
Route24の西さんに「晃君また痩せた?」とタモさん的挨拶を交わしたり、
いつもサロンドサルガクでお邪魔させて頂いている猿楽庁の長官にもお会いしたり、
須田さんにとってはghm立ち上げで、僕にとってはラブデリック時代にmoonの頃からお世話になり
また無職の時にghmを紹介して下さったトライエースの田村さんとお会いしたり、
他にも過去(現在も)お世話になった方々とたくさんご挨拶が出来ました。
そうそう、スクエニの時田さんにも再会(後に新宿でプチ同窓会を開きました)
ちなみに時田さんはご結婚を機に(?)ライガーを引退されたそうで。
そんな中、背後から「おう社長、ここでもしっかり営業してんなぁ!」と聞きなれたダチの声。
いや、ダチじゃなくて、90年スクウェア同期入社で今は人生と社長業の先輩でもある
ブラウニーブラウンの亀岡社長でした。
スクウェア時代、同じチームだったのは聖剣伝説2だけでしたが
付き合いも遊びがメインで、いつもグループ数人で呑んでカラオケ行ったり海行ったりの関係で
今でもあまり公の場で会う事はありませんでした。
いつも「亀さん」と呼んでいるので、人に紹介する時「亀岡社長です」というのに違和感を覚えます。
突然、芸人さん達のアトラクションタイム。
ステージ前にいたのでそのまま座って見てたんですが
気がつけば隣にファミ通編集長の加藤さんも。体育座りで。
マーベラスの和田さんも芸人さんへの質問タイムで何か叫んでいました。
須田さんプロデュースによる、ゲストへの気配りやサービス精神に溢れた場に
そんなお茶目な大人達がゲストとして大勢集う楽しいパーティーでした。
小さな開発会社を抱える身としても前向きでハッピーな気を分けてもらった気がします。
何かと世知辛い昨今の業界ですが、やっぱりゲーム作りは製作者自ら楽しんでナンボだと。
あと写真を撮り忘れましたが、お土産のチョコレートも凄かったんです。

という日記でした。
コメントの投稿
トラックバック
| BLOG TOP |