2008.05.15 free ゲームとかクルマとかこっちへおいで
実は昨日上がっていたかりんこちゃんの記事をアップしそこなった、どうも今日の担当上田です。
ブログ当番の看板を持った張り寝ず見が机においてあります。
ハロー張りネズミのゴローがアパートに張り込み中「今夜も『張り寝ず見』か」って言うんです。
それを思い出しまして。
一度手放したんですが全巻買いなおそうと思います。
待ちに待ったGTA4(グランドセフトオートⅣ)もついに解禁。
相変わらず英語の分からない日本人設定でロールプレイをしてますが
今度のGTAはとにかく物理面でリアルに進化。
クルマの挙動もクイックさを排除しリアル方向に振ったおかげで
基本的にどアンダーの挙動を示し、交差点では必ず電柱のお世話に。
アンダーからのお釣りでオーバーに入ると逆ハンもアクセルワークも虚しくそのままスピン。
結局これも自分が世界の住人になりきって、安全運転、早めのブレーキを心がけ
急ハンドル急発進は避けるというような基本を心がけると、
ハメを外してカーチェイスに入った時とのギャップも含めて楽しむ事が出来ます。
今回の挙動はDRIVERシリーズに近いですが、DRIVERは電柱が鉄壁の守りで絶対に折れません。
それゆえハイスピードで電柱に突っ込むと一瞬で速度が0になり、
ドライバーに掛かるGは計り知れません。当然グッタリしてゲームオーバー。
GTA4は障害物のほとんどが壊れてくれるのでその分ストレスはありません。
リンクにあるDRIVER3は、そんなリアル挙動のゲームで結構難しくストレスが溜まる事もありますが
ゲーム・ミッション自体は車を降りて歩いて銃や手榴弾、ランチャーをぶっ放したりと
銃撃戦系ミッションが多く、なかなか僕好みで楽しめる内容でした。
総じて惜しい所も多々あるが、最高に面白い部分も多々あり、という感じで
ロックスターも大いに影響を受けたんじゃないかと思います。
もうひとつ、GTA4が影響を受けたんじゃないかと思う&僕も大好きなゲームで
ゲッタウェイシリーズがあります。
1作目、2作目ともロンドンの街を完全再現したいわゆるGTAタイプのアクションアドベンチャー。
クルマの挙動に関してはなかなかいい線行ってますが
「硬い障害物」に行く手を阻まれる系のストレスは今回挙げた3作中トップ。
ロンドンの道路には、至る所に腰くらいの高さの歩行者保護用ポール(名称不明)が立ってます。
道は狭く常に渋滞の列、路肩もないので歩道を走るとポールのトラップだらけ。
あとエンジン音がエンジンの音しかないのも精神衛生上あまり気持ちいいものではなく
これはグランツーリスモにも思ってたんですが、エンジン音より排気音を多く鳴らして欲しいなと。
※音のフィーリングに関してはテストドライブアンリミテッドが最高
s.jpg)
たまたま写真があったので
一方、ゲッタウェイの銃撃戦、進入系ミッションはかなり面白いです。
ミッション内容、舞台、マップ構成ともに素晴らしく
GTA4でも最も進化した部分とも言える「遮蔽物に隠れながら進む銃撃戦の感覚」は
このゲッタウェイから最も多く刺激を受けたものではないかと推測します。
特にセレブなペントハウスや豪邸のお宅拝見&クラッシュが楽しかったり。
そんなこんなで隠れながら、ちょっとずつ進みながら、敵が気付く前にプチプチと倒していく
この手のゲームが持つ独特な遊び応えはゲッタウェイが僕の中ではトップランクだったんですが
今回GTA4はその辺りの美味しい感覚をうまくGTAに取り入れていると思いました。
ただ、銃撃戦からシームレスに突然カーチェイスとかそういった組合せのうまさは
さすが本家GTAの方が一枚上手な気がしました。まだ進行度40%ですが。
これからのGTAシリーズと同時に、DRIVERやゲッタウェイシリーズも、それからセインツロウも
当然お互いに刺激と影響を受け切磋琢磨していくと思うと
今後続々と出てくると思われる、いわゆるGTA系タイトルが一層楽しみであります。
さて、また突然にDTMドイツツーリングカー選手権2008ですが、ついに今年もCS放送が始まりました。
新型AudiA4は強い。そしてカッコいい。
あのヘッドライト周りの意匠は素晴らしいと思います。
第1戦ホッケンハイムは割と綺麗なレース運びでしたが、もっとDTMらしく荒れてくれる事を期待します。
ブログ当番の看板を持った張り寝ず見が机においてあります。
ハロー張りネズミのゴローがアパートに張り込み中「今夜も『張り寝ず見』か」って言うんです。
それを思い出しまして。
一度手放したんですが全巻買いなおそうと思います。
待ちに待ったGTA4(グランドセフトオートⅣ)もついに解禁。
相変わらず英語の分からない日本人設定でロールプレイをしてますが
今度のGTAはとにかく物理面でリアルに進化。
クルマの挙動もクイックさを排除しリアル方向に振ったおかげで
基本的にどアンダーの挙動を示し、交差点では必ず電柱のお世話に。
アンダーからのお釣りでオーバーに入ると逆ハンもアクセルワークも虚しくそのままスピン。
結局これも自分が世界の住人になりきって、安全運転、早めのブレーキを心がけ
急ハンドル急発進は避けるというような基本を心がけると、
ハメを外してカーチェイスに入った時とのギャップも含めて楽しむ事が出来ます。
今回の挙動はDRIVERシリーズに近いですが、DRIVERは電柱が鉄壁の守りで絶対に折れません。
それゆえハイスピードで電柱に突っ込むと一瞬で速度が0になり、
ドライバーに掛かるGは計り知れません。当然グッタリしてゲームオーバー。
GTA4は障害物のほとんどが壊れてくれるのでその分ストレスはありません。
リンクにあるDRIVER3は、そんなリアル挙動のゲームで結構難しくストレスが溜まる事もありますが
ゲーム・ミッション自体は車を降りて歩いて銃や手榴弾、ランチャーをぶっ放したりと
銃撃戦系ミッションが多く、なかなか僕好みで楽しめる内容でした。
総じて惜しい所も多々あるが、最高に面白い部分も多々あり、という感じで
ロックスターも大いに影響を受けたんじゃないかと思います。
もうひとつ、GTA4が影響を受けたんじゃないかと思う&僕も大好きなゲームで
ゲッタウェイシリーズがあります。
1作目、2作目ともロンドンの街を完全再現したいわゆるGTAタイプのアクションアドベンチャー。
クルマの挙動に関してはなかなかいい線行ってますが
「硬い障害物」に行く手を阻まれる系のストレスは今回挙げた3作中トップ。
ロンドンの道路には、至る所に腰くらいの高さの歩行者保護用ポール(名称不明)が立ってます。
道は狭く常に渋滞の列、路肩もないので歩道を走るとポールのトラップだらけ。
あとエンジン音がエンジンの音しかないのも精神衛生上あまり気持ちいいものではなく
これはグランツーリスモにも思ってたんですが、エンジン音より排気音を多く鳴らして欲しいなと。
※音のフィーリングに関してはテストドライブアンリミテッドが最高
s.jpg)
たまたま写真があったので
一方、ゲッタウェイの銃撃戦、進入系ミッションはかなり面白いです。
ミッション内容、舞台、マップ構成ともに素晴らしく
GTA4でも最も進化した部分とも言える「遮蔽物に隠れながら進む銃撃戦の感覚」は
このゲッタウェイから最も多く刺激を受けたものではないかと推測します。
特にセレブなペントハウスや豪邸のお宅拝見&クラッシュが楽しかったり。
そんなこんなで隠れながら、ちょっとずつ進みながら、敵が気付く前にプチプチと倒していく
この手のゲームが持つ独特な遊び応えはゲッタウェイが僕の中ではトップランクだったんですが
今回GTA4はその辺りの美味しい感覚をうまくGTAに取り入れていると思いました。
ただ、銃撃戦からシームレスに突然カーチェイスとかそういった組合せのうまさは
さすが本家GTAの方が一枚上手な気がしました。まだ進行度40%ですが。
これからのGTAシリーズと同時に、DRIVERやゲッタウェイシリーズも、それからセインツロウも
当然お互いに刺激と影響を受け切磋琢磨していくと思うと
今後続々と出てくると思われる、いわゆるGTA系タイトルが一層楽しみであります。
さて、また突然にDTMドイツツーリングカー選手権2008ですが、ついに今年もCS放送が始まりました。
新型AudiA4は強い。そしてカッコいい。
あのヘッドライト周りの意匠は素晴らしいと思います。
第1戦ホッケンハイムは割と綺麗なレース運びでしたが、もっとDTMらしく荒れてくれる事を期待します。
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